20代転職経験者が語る!取りあえず3年に騙されるな!

新卒で入社して時間が経ち会社を辞めようとする人に対し、「とりあえず3年は勤めてみたら?」と魔法の言葉のように人はアドバイスをします。

 

私はこの言葉を真に受け3年を無駄にしてしまい、この言葉は誤りだったと悟り後輩達が同じ真違いを犯さないように「とりあえず3年」が駄目な4つのポイントをまとめました。

 

第二新卒切符が切れる

近年就活事情において、第二新卒者が注目を集めています。

 

第二新卒者とは学校を卒業し3年以内の人を指す言葉で、新卒の柔軟性を持ちながら社会人スキルを兼ね備えた人材として転職時の一種のステータスのように扱われています。

引用元:マイナビジョブ20’s  https://mynavi-job20s.jp/guide/guide02.php

 

上記のグラフのように6割近くの企業が第二新卒者を積極的に採用する意思を示しています。これからは新卒だけではなく第二新卒ブランドを生かした就職・転職活動を行う流れが来ています。

 

もちろん早期退職したと言う印象も持つ第二新卒者ですが、最近では終身雇用が当たり前ではなくなり早期転職が一般的になった時代なので、マイナスイメージも薄れていくでしょう。

 

そんな第二新卒の切符を「とりあえず3年」で潰してしまう事によって、今いる会社以外の選択肢を狭めてしまうのはもったいないのではないでしょうか?

 

会社に染められる

メモの取るにしても会社によってメモを取る暇があるなら体を動かせと教わる場所や、じっくりメモを書き終わるまで待ってくれる会社もあります。

 

一つの会社に3年間勤める事はその会社で過ごすには良いかもしれませんが、終身雇用が終わりを迎えた現代において一つのやり方しか知らないと言うのは大変危険です。

 

仕事の基礎を学んだ後に会社の為の歯車になる期間が3年であり、とりあえずで3年間を過ごしていると今勤めている会社以外の仕事が出来ない人材になります。

 

明確な目標がありそこに勤める為にスキルを3年かけて盗むなど目標があれば良いのですが、会社に言われるがままに作業をこなし「とりあえず3年」を過ごす人は、気が付けば後戻りの出来ない事になっているでしょう。

 

身動きが取れなくなる

20代の3年と言うのは長い時間です。結婚や出産、両親の病気など身の回りの環境が著しく変わる時期であり守る物が増え、新しい事に挑戦する事が難しくなる時期でもあります。

 

もちろん会社のやり方に馴染ませると言う意味もあるのでしょうが、職場環境に不満があるのにお金が必要で辞める事が出来ない・・・そんな状態になって辞められなくする為に「とりあえず3年」と言っている人も少なからずいます。

 

もし現状の職場環境に満足していないのであれば、身軽な20代の3年間を無駄に過ごして身動きが取れなくなる前に、少しでも早く転職して満足出来る環境を手に入れる事をお勧めします。

 

転職するエネルギーが無くなる

転職活動をするにしても、日々の会社の業務をこなし行動を起こすにはかなりのエネルギーを消耗します

 

3年勤めていれば会社内ではそれなりの地位になり任される仕事が多くなる他、今まで築き上げてきた人間関係やノウハウを0にする事に躊躇して転職活動を行うモチベーションも下がります

 

頭では分かっていても実際にはぬるま湯で満足してしまって転職を断念してしまい、そのまま劣悪な職場環境で仕事を続ける人も多いです。

 

満足できない環境で3年を過ごし中途半端に培った物を大切にするよりかは、早めに満足のいく職場環境を手に入れそこでノウハウを積み上げた方がよいでしょう。

 

まとめ

とりあえず3年と言う言葉をそのまま真に受けて無駄な3年間を過ごしてしまい、これから衰退の一途を辿る業界から抜け出すことが難しくなってしまった経験を持つ私ですが、転職を考える人に対して経験者としてのアドバイスをします。

 

それは「とりあえず3年」を過ごすのではなく何か目的をもって3年を過ごす事。

仕事のスキルでも社会人スキルでも、他の所に行っても通用する物を身に着けなければ1年でも3年でも一緒だと言う事です。自分が満足出来るスキルを身に着ける事が出来たのなら、3年と言わず1年で辞めましょう。

 

もし職場環境が劣悪な場合は3年と言わず3カ月で辞めましょう。3年に惑わされずに辛ければ辞めていいし、もっとやりたい事があるならそれを追いかけてもいいです。しがらみが出来る前の軽い身動きが出来る20代からこそ転職は早めにしましょう。


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